
北海道は全般的にソフトクリームが美味しいのですが、オホーツクで感じたのは行く先々にソフトクリームがあること。どれも大手乳業メーカーのものではなく、オリジナルで開発しているようで美味しいんです。そのうちのいくつかを。
その1:北見市留辺蘂(るべしべ)の「北の大地の水族館(山の水族館)」に隣接する道の駅の 「白花豆ソフト」
この「北の大地の水族館(山の水族館)」は魚たちの生態がよくわかるように工夫が凝らされていて、有名な水族館プロデューサーが手掛けた水槽などが面白いと話題のところ。しかも淡水魚の水族館というところがユニーク。幻の魚「イトウ」にたくさん会えます。

この水族館と隣接する道の駅にあるのが、「白花豆ソフト」。 白花豆というのはかなり大きい、2,3センチはある白い豆なんですが、 留辺蘂はこの白花豆生産日本一です。とても甘くておいしいお豆なので、お菓子などに使われますから、ソフトもより甘めのお味。ちょっとだけお豆の粒があって、それもいい感じです。留辺蘂ならではのソフトです!

その2:トッピング豊富!網走人気ジェラテリア「リーモ」のソフト
同じく留辺蘂の人気温泉「塩別つるつる温泉」。ここはとにかくお湯が良いと評判なのです。入るとつるつるになります。

しかし、お風呂だけじゃない!美味しいソフトがあります。 網走の「リーモ」という人気店が出張してくれています。 ここはとにかくトッピングが豊富です! ワタクシは悩みに悩んだ末、キャラメルソースを選びましたが、チョコとか、ベリー系とかいろいろありまして、お風呂あがりの女性を中心にニコニコしながら食べているのを見かけます。わかるなぁ。
このほかにもまだまだまだまだオホーツクには美味しいソフトクリームがありますので、「ソフトクリーム探訪」をしようと思っています。またご報告します!!
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